私がエアポケットがある状態で株をほとんど買わない理由
「TSLAやPLTRはほとんど理由なしにドカンと下げる」「今この状態では私は買わない」「えー、ここで買っちゃたの?大丈夫かな」と、私がいつも(投資仲間との)飲み会の場言っているのはこういうことがあるから。
もちろん、エアポケットのある状態からさらにどんどん上げることもある。でもあくまでも確率の問題だ。私はできるだけ確率を味方につけたい。
移動平均線などの支持線の近くからさらに株価が下がる時はかなりの確率でファンダメンタルな理由がある。それは会社固有の理由だったり、マクロ経済や地政学的な理由だったりする。それなら分析の余地がある。
株価が支持線から遠い時は株価は短期投資家の感情で動いていることが多い。短期投資家の感情の変化は水もので読めない。だから私はエアポケットがある状態で株を買うのが好きではないのだ。
それが悪いというのではなく、あくまでも好みと確率の話。
ディージェン5のブームはもう終わり?株はどうする?
私は終わりではないと思う。ファンダメンタルが変わってないから。
でももし終わるとしたら、次の鬼門はNVDAの決算だろう。NVDAの決算は来週水曜日。もしNVDAが決算をミスったらとりあえずしばらくはディージェン株は弱そう。
私の場合、ディージェン5のうち、TSLAとPLTRは長期で持つ予定なので、もしモーメンタムが変わったとしても売るつもりはない。どちらかというと下げ止まるのを待って買い足したい。
HOODはかなり儲かっているのでひょっとすると売るかもしれないけど、場合によっては買い足すかも。
最近買ったRDDTは今、含み損なので、モーメンタムが変わったと判断したらおそらく最初に売るだろう。でもちゃんと分析して気に入って買っているので、心配はしていない。
APPは勉強して好きではなかったので、持ってないし、買う予定もない。
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