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Showing posts from December, 2024

2025年に活躍するキーキャラクターは誰?

私のベースケースは来年は15%の上げ。そして今のところ、2025年に最も面白いエピソードを提供してくれそうな期待してるキャラはこの子達。 PLTR:AIのフォーカスは半導体からソフトに移る。その完全ぶっちぎりのトップがPLTR。企業はPLTRのソフト導入に列を作って待つようになると期待。バリュエーションは高いけど、NVDA的に決算が伸びるかもしれない。 TSLA:人型ロボット、Optimusの一定の業務に特化した商業利用が現実となり、TSLAのイメージが車屋からロボット屋にはっきりと変わり、時価総額が$2trillionを超える。 HOOD:3年目の株価2桁上昇で、株投資がさらに庶民化し、投資家人口が増える。さらに株やクリプトがギャンブルとしてゲーム化し、Degenzと呼ばれるゲーム中毒者が増える。そのど真ん中にいるのがHOOD。ちょっと漁夫の利的だけど、儲かるのは確かだと思う。規制緩和でスポーツ賭博もできるようになりそう。Gold VISAカードもめっちゃ流行りそう。 META:新しいWearableを2025年に出してくれることを期待してる。Rayban Metaもどんどん進化して、Apple Watch並みのガジェットになって欲しい。 ちなみに今、私はこの4つの株全部持ってる。 この子達4人は今みんな高いので移動平均線まで下げたらその度にもっと買いたいと思ってる。 あと、2025年、やっぱり期待してるのはビットコイン。今回の上げでどこまで行くか分からないけど、トランプが本当にビットコインリザーブを作り出したら、20万ドルくらい行ってもおかしくない。ビットコインはすでに去年からかなり持ってるんだけど、今回10万ドル切ったところで少し買い足した。 答え合わせは場合によっては1月末にも出来そうなので今からワクワクだ。

1月最初の週が鍵を握る✊

1月最初の週が鍵を握る トレーダーアルマナックでよくあるのが1月の株価の動きが1年の動向を予言する、というもの。 これはある程度理にかなっていて、機関投資家たちは1年ごとに1月から12月の成績で評価される。2024年にどんなに良い成績を出しても、1月はまたゼロからスタート。仕切り直し。 だから1月にみんな、その年の各自の展望に基づいてポートフォリオを組み直すのだ。 よって、株価が上がる年は1月が底値のことが多いし、株価が下がる年は1月が高値なことが多い。実際、過去4年間、年間の底値高値は1月の第1週で決まっていた。 2020年はコロナがあったので底値は3月だったけど、2019年も底値は1月だった。 つまり、1月の第1週目に株が上げれば、その週の底値が来年の底値になる可能性が高い。逆に第1週目が下げれば、その週の高値が来年の高値になりかねない。 もし1月の第1週目にがっつりと指数が下げて、しかも1月全体も下げたら、2025年の雲行きはかなり怪しくなる。 下げるとしたら理由は? じゃあ、2025年に株が下げるとしたらどのような理由が考えられるか? まず、地政学的なリスクやパンデミックのリスクはいつもあるし、予測不可能なので、気にしてもしょうがない。それを気にしていたら一生投資なんてできない。 もう少し予測可能なロードブロックは主に3つ。 一つ目は毎回お馴染み、天下分け目のNVDAだ。NVDAの決算は2月26日。でも1月後半のメガキャップの決算の設備投資に関するコメントで少し予測ができる。NVDAが決算でコケたら相場全体のトーンが変わりかねない。 アポロのエコノミスト、トルステン・スロック氏はNVDAが2025年のどこかで決算をミスる可能性がかなり高いと言った。 二つ目は10年債の金利。今4.58%まで上げてきてしまった。これがこのまま上がり続け5%を超えてさらに上がり続けたら流石に経済成長に支障が出るかもしれない。一旦バランスが崩れるとそのまま不況に雪崩れ込む可能性もゼロじゃない。 いまだれも不況を予想していないところがまた怖い。 しかも10年金利が5%を超えたらドル高がさらに進む。ドル高が今よりさらに進むと世界の国々の成長が滞ったり、破綻する後進国が出てきたりするかもしれないし、海外での収入が大きいメガキャップの業績にも影響が出る。 今、私が一番心配しているのはこの1...

波乱万象ワクワクドキドキだった2024年も残すところあと3営業日

パウエルのクリスマスセールで12月もエキサイティングだったけど、なんだかんだで予想した通り、6000辺りをうろうろして終わりそう。もう今年のエピソードも終わり。そこで今日は2025年のストーリー展開予想をしてみる。 まず大まかに私の2025年のストーリーの予想を言うと、S&P500 はどこかで7000の大台に乗ると思う。今年6050辺りで終わるとしたら約15%の上げ。 相場の天井は普通、みんなが心配している間は打たない。相場とは心配の壁を2歩進んでは1歩下がってそろそろと登っていくもの。まだまだ上がると私は思う。 そして、トランプとイーロン。もうワクワクしかない。歴史にはものすごい人たちがなぜかまとまって出てくる時期がある。例えば戦国時代の信長、秀吉、家康。あの3人がほぼ同世代だったという奇跡を思い出して欲しい。 あれに匹敵する奇跡が今アメリカで起こってる。そう、あの3英傑に匹敵するのがアメリカのペイパルマフィアなのだ。 その人たちが生きている時代に一緒に生きて、しかもその人たちの信じられないほどの業績に株を買うことによって簡単に乗っかることができる。こんなにも幸運なことがあるだろうか?この時代に生まれてきて本当によかった! ネット、スマホ、クリプト、AI、量子コンピューター、核融合エネルギー、ロボタクシー、人型ロボット、など、これからの人類の生き方を180度変えるテクノロジーが一世代のうちに出てくる。戦国時代が3英傑育てたように、この信じられないようなテク革新の時代が歴史的寵児を作るのだ。つまり、今は言うなればテクの怒涛の戦国時代。その時代を戦う武将たちの中で一番強い繋がりを持ち、お互いを助け合う大将たちのグループがペイパルマフィア。中でもリーダー格がPeter Thiel(8番)。これらの武将たちはPayPalを去った後も次々と新しいスタートアップを成功させたり、ベンチャーキャピタリストとして投資したりしてBillionareが何人もいるし、おそらく全員が3桁億の資産家だ。 そして写真には載っていないけど、もちろんイーロンもPayPalマフィアの一人。 そしてトランプ陣営はこれらの武将たちによって固められているのだ。 そんなに心強い事ってある? もちろん全員じゃないし、10番のReid Hoffmanは有名な民主党支持者。でもイーロンとDavid Sac...

株式市場の動向と投資戦略

  テスラの投資戦略 価格予測と購入戦略 テスラの株価は300ドルまで下がる可能性があるが、240ドルまで下がることも考えられる。 株価が下がった際に追加購入を検討しているが、売却は考えていない。 購入前に売却条件を決めておくことが重要。 長期的な見通し テスラを10年間保有する理由はオプティマスにある。 オプティマスの売上が車の売上を超えると予想し、テスラが最初の5トリリオンダラーカンパニーになると考えている。 オプティマスが成功しない場合は売却を検討。 パランティアの投資戦略 長期保有の理由 パランティアはAIを企業に導入するソフトウェア会社として圧倒的な立場にあると考えている。 フォーチュン500企業がAIを導入する際にパランティアのソフトウェアが選ばれる可能性が高い。 売却条件 他社がパランティアより優れたソフトウェアを提供する場合は売却を検討。 メタの投資戦略 AR技術への期待 メタはARグラスを通じて新しいコンピュータ利用の形を目指している。 しかし、キーボードとスクリーンの存在が根強く、メタの投資理由は他の企業に比べて弱い。 将来の入力方法 将来的には目の動きやエアキーボード、音声入力が主流になる可能性がある。 その他の投資 NVIDIA チップが必要な分野での王者としての地位を確立している。 ビットコイン 各国が通貨を増刷する中で、ビットコインの価値が相対的に上がると予想。 アメリカの財政赤字が悪化するほどビットコインの価値が上がる可能性がある。

テスラのBM-Mapについて

サステナビリティを支えるビジネスモデル(サステナビリティBM)の一例として、テスラのビジネスモデルを挙げる。テスラは、電気自動車(EV)や再生可能エネルギーソリューションを提供することで、環境負荷を軽減し、持続可能な未来を実現している。テスラのBM-Mapは、以下の4つの構成要素から成り立っている。 価値提案(Value Proposition): 持続可能なエネルギーソリューションの提供。 顧客セグメント(Customer Segments): 環境意識の高い消費者や企業。 チャネル(Channels): オンライン販売、直営店、サービスセンター。 収益モデル(Revenue Model): 電気自動車の販売、エネルギーソリューションの提供、ソフトウェアアップデートやサービスの提供。  テスラのビジネスモデルは、環境と社会のサステナビリティを実現するための具体的なアプローチを提供している。価値提案を明確にし、顧客セグメントを特定し、適切なチャネルを通じて製品を提供し、収益を確保することで、持続可能なビジネスモデルを実現している。 簡単に図示↓

ドルの見通しを予想してみる。

最近投稿数が減っているのと、自身の復習として、ドルの見通しを予想してみたい。 (大好きなイーロン・マスクも考慮して) 結論から言うと、米国ドルは今後1年間で通貨高となると予想する。 米国ドルの今後1年間の通貨高を予想するにあたり、次期大統領であるトランプの政策に加え、イーロン・マスクの影響力も重要な要因となる。特に、減税政策の継続、保護主義的な貿易政策、移民政策の強化に加え、イーロン・マスクが主導する革新的技術や事業展開が米経済やドルの価値に与える影響について分析する。     まず、減税政策の継続がドルの価値に与える影響について考察する。トランプは法人税を引き下げることで企業の競争力を高め、米国内への投資を促すと考える。この結果、企業収益が増加し、経済全体の成長が期待される。特に、イーロン・マスクが率いるテスラやスペースXなどの企業が減税による恩恵を受け、研究開発や生産を拡大する可能性がある。これらの成長はドルの需要を高め、通貨高の要因となると考えられる。影響度合いは強く、長期的な視点でドル高を支える要因である。   次に、保護主義的な貿易政策がドルの価値に与える影響を検討する。トランプは中国や他の貿易相手国に対する関税引き上げを行い、米国内の製造業を保護を促すと考える。これにより、米国内の生産が活発になり、輸入品の価格上昇が抑えられる結果、経済が強化される。一方で、イーロン・マスクが進めるエネルギー技術や宇宙事業は、世界中から資金を引き寄せることでドルの国際的な地位をさらに高める可能性がある。保護主義的政策は中期的な要因としてドル高に寄与すると考えられるが、イノベーションの影響は予測を上回る可能性がある。   最後に、移民政策の強化がドルの価値に与える影響について分析する。トランプは不法移民の取り締まりを強化し、労働市場の供給を制限すると考える。これにより、賃金が上昇し、消費の増加が期待される。一方で、イーロン・マスクは世界中からトップタレントを自身の企業に引き寄せる戦略を持つため、移民政策の制約が彼の事業にどの程度影響を与えるかが注目される。賃金上昇は短期的にドル高をサポートする要因となるが、イーロン・マスクの事業拡大による付加価値がそれを上回る可能性もある。   以上の要...

出会い

 遅くなった発着のおかげで得たこともあった。 同じ国際空港でシリアの方と仲良くなったのだ。 ご家族の話から戦争の話まで語り尽くした。 最後に、彼女とシリアの方と私という謎のショットを投稿する。