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Showing posts from November, 2024

最高の有給消化

毎年有給消化は海外旅行だが、毎年最高だ。 今回クアラルンプールに来た目的は父親と相続の大切な話をすることであった。お互い事前に調べてかつ情報共有していたこともあり、すぐに終わった。 今回はスコールの時期と被って涼しかった(ゴルフの時は最高だ) 。 今私は空港でお酒を飲んでいる(イスラム教の方々になるべく見えないようにして)。 なぜか。5時間も発着が遅れる見込みだからだ。 今日は朝早くからのんびりゴルフをしてプールで泳いで、飛行機内で睡眠時間をと予定だったが、この大幅な遅延は正直辛い。現に今も睡魔と戦いの最中このブログを書いている。 ただ、何度も海外旅行をしていると慣れてきて絶望感はほぼない。またか。と言った感じである。 最後に写真を載っける

出会い

 今結論から言うと今日は商社マンたちと仲良くなった。 ゴルフをしていたら横から日本語(関西弁)が聞こえたから即座に話しかけた。 結果、仲良くなった。(具体的に述べない範囲でブログに載せると約束したからこの程度で) なんだかんだでゴルフ⛳️は楽しい

クアラルンプールでの思い出を軽く載せる

※ 私は写真に残さない。スマホ越しではなく自分の目で物事を見たいと考えている。故にクアラルンプールでの写真は少ない。 父の住んでいるマンションにある設備 プール×2 体育館×2 ジム×1 卓球場×1 テニスコート×2 とまあ前に来た時よりも進化していた。 中国人の富裕層が集まるわけだ。 セキュリティもかなり厳しい。 住む側としては最高だ。 最後に私の写真を載せておく(需要はないと思うが)

クアラルンプール到着✈️

インバウンド×円安の影響もあってひたすら聞こえてくる中国語と英語 英語はほぼ完全に、中国語はある程度理解できるから尚楽しい そしてやっと着いた父の家 写真はベランダから↓

変化:大変なのは文字通り大きく変わること

私は、有限な時間を最も大切にしている。 時間>>>お金という考えを持っている。 故に私は働く際に、貴重な時間的なコストを支払ってもらった給料だから何としてでも株でプラスにしたい(正確には総合でマイナスにはしたくない)。そう無理矢理でも考える。これこそが有限な時間をかけてでも元手の資金を稼ぐ真の狙いだ。その結果、過去投稿のような株式市場及び国際政治経済の分析に注力できるのである。 正直、9月頃から仕事に対する新鮮味が減少し、楽しさや経験値があまり蓄積されなくなっていると感じることが多くなった。そして正直飽きていた。この状況は、以前読んだある論文の内容と一致していると思う。その論文では、 キャリアの成長曲線において一定期間を過ぎると学習効果が減少し、新たなスキルや知識の習得が停滞する時期が訪れる と指摘されていた。 自己中心的な考えだが、労働収入を得るならやってみたことないような仕事がいい!そこで新たな知見を身につけて株の元手としたい! 。このサイクル🔄 "The Career Development of Engineers: A Longitudinal Study"    (この論文では、キャリア成長曲線について長期的な視点から分析している。学習効果の減少と新しいスキルの習得の停滞についても触れられている。) "Career Plateaus and Learning Curves: A Study of Professional Development"   「この研究は、職業的成長の過程でキャリアの停滞期について詳しく分析している。学習効果の減少とその影響についても議論されている。」 "The Impact of Learning Curves on Career Progression"   「この論文では、学習曲線がキャリア進行に与える影響について探求している。特に、一定期間を過ぎた後の学習効果の減少について詳しく説明されている。」 上記の論文の内容を思い返しながら、今が次のステップに進むべき時期であると考えるようになった。 金融関連でもデータサイエンスでもネットワークでも何でもいい。 株だけでなくその元手を稼ぐ際にも楽しみたいのだ。一度っきりの人生だから。stay hungry!!! stay...

NVDAの関ヶ原決算

NVDAの関ヶ原決算。今の相場ではCPIやFOMCに匹敵する影響力。でも前回は良い数字を出したのに株価は下げ、その他の半導体株は7月をピークに低迷しているので、私はNVDAの相場への影響力は少し落ちたと感じてる。でもNVDAの決算はまだまだ一大イベント。今日は毎期恒例のNVDA決算プレビュー! 前回は決算後株が下げ、私は1/3売った NVDAの7月期の決算では売り上げも10月期のガイダンスも予想より上だったのに株が下げた。 なぜ下げたのかはかなり詳しく過去の投稿で説明しているのでよろしければ読んでほしい。 この記事の中で、私はNVDAは半分くらい売って、CRWDは買うかもしれない、と言った。実際、その後、私はNVDAを1/3売って、CRWDを買った。 私は2023年の3月にNVDAを買い始めたので、最初の頃の株は5倍以上になっている。株を売ったのはリスク管理と「魚の一番食べやすい所はすでに食べてしまった」と判断したから。 NVDA株はその後、さらに上がったけど、まだ2/3持ってるし、売った分はCRWD, TSLA, PLTRなどに投資したので、後悔はしていない。 7月期と10月期の違い このチャートを見ると分かるように、前回は決算(下に緑のEがある日、8月28日)に向けて大幅に上げた。決算後の下げはその上げの分下げたようなものだった。 今回は10月に入って、3角持ち合いを上に抜けてから高値を更新し、さらに上げているのでちょっと心配。 でもJensen Huangがあちこちで「供給が追いつかないほど需要がえげつない」と言ってるし、マグ7の設備投資の数字も凄いので、NVDAの決算が悪いことはあり得ないはず。 あるとしたら前回のように、「Whisperナンバーを超えられなかった」という現象。 でも株価は今ちょうど21日移動平均線の近くにいるし、50日移動平均線も$132辺りなのでもし下げても10%下落はない思う。前回は決算前に21日移動平均線までかなりの距離があった。 ただ、決算前々日の今日(火曜日。決算は水曜の引け後)株が4.89%も上げてしまった。これは決算後のポップ上げを狙っているデイトレーダーやオプションでギャンブルをしている人たちが沢山いることを物語っているので、もし予想通り上げなかった場合はこれらが売られるかもしれない。 もし決算が私たちが「負けない勉強会」で...

今冬スーツのスタメン

(追記)定期健康診断異常なし!✅

選挙後に改めて振り返るイーロンマスク

 このElonの動画は見るべき。毎日を何となく生きてしまっている人には劇薬のカンフル剤になる。過去NYでDeal Bookというコンフェレンスがあり、今をときめく経済人達が登壇した。その大トリがElon。他の人は30分。Elonの会話は90分。でもあっという間だった。私的には歴史的対談。 日本にいるとあまり分からないと思うけど、Elonは可哀想なほどメディアから嫌われてる。 なぜか?左寄りの人達が牛耳る米国メディアは今までずっと情報をコントロールすることで世論を操作してきた。 ほんの10年前まではほとんどの情報はテレビや新聞でしか拡散されなかったのでコントロールすることは容易だった。 でもSNSの普及、特にX(旧Twitter)のおかげで人々が価値があると思った情報はたとえ元の発信者がフォロワー3桁の一般人でも百万単位の人に拡散できる時代になった。 そうなると今まで自分達に都合の良いように情報を操作してきたメディアは大慌て。都合の悪い情報はあまり拡散されないようにTwitterにアルゴリズムを操作する圧力をかけた。 これはTwitter FilesというElonが公開したデータの中でも明らかになった事実。 Elonは自他ともに認めるフリースピーチ崇拝者。Twitter (X)を買ったのは庶民の声が時の指導者の都合のいいように操作されるのを防ぐため。その聖なる「町の広場(Town Square)」を守るために金銭的な損得は考えずにTwitterを買ったんだと私は思う。 Elonはお金儲けや権力にほぼ興味がない。それがこの対談を見るとよくわかる。 じゃあ何に興味があるのか?人類や地球が本当に必要とする物やサービスを高品質で世界に提供する。それだけ。 純粋に世界を自分の手で良くしようと真剣に必死に働いてる。 実際、Elonは何年もかけて何百億ドルも注ぎ込んで開発した電気自動車の作り方をすべてOpen Sourceにしている。特許もほとんど取っていない。なぜか? 自分の作る物が世の中の役に立つと信じているなら、それをできるだけたくさんの会社にも作って売ってもらって、できるだけ早く普及した方がその自分の発明がさらに人類に貢献するから。 お金儲けは目的ではないのだ。お金に興味のないElonが世界一の資産家になるんだから、経済というものは本当に面白い。 この対談は90分す...

神に試されているのかもしれない

 タイトルから私がどこかの宗教に入っていると思う人がいるかもしれないから先に言っておく、私は無宗教だ。 今日は禁酒にまつわる話。飲まない人にとってはくだらないと思われると思うが是非寛容な思いで読んでいただきたい。 昨年まで私は毎日2本飲んでいた。健康診断で「若いうちからこれを続けていたら良くない」と釘を刺された。 そのあと、少しづつ改善した。 毎日1本のみに減らすなど。 そして今は、翌日仕事の日は飲まないようにしている。正直、明日の健康診断が楽しみになっている。 しかし、ここにきて天敵という悪魔的な店が家から徒歩2分圏内の場所に現れた(今日オープン?)。↓ この店前通るのが一番近道である。 つまり、毎日闘わなくてはならない。 買いたいvs買わないという単純な闘いだ。 これは正直言って(お酒大好きな人には理解してもらえると思うが)、本当に精神が削られる。 これからどうしたら良いのか そこで、拝読して下さった方々からコメントが欲しい。匿名だから批判的なコメントでも気にする必要はない。 今日は以上

ポッキーの日に資産(一部)を見る

トランプ選挙勝利後のマネックス証券口座にある資産(会社からの給与とボーナスその他は別口座) 結論から言うと選挙前と比較して+1600万↓ まだまだ上がるはず。 大切なのは今から4、5年の間。 Teslaは自動運転で名が知られているけど、その後に来る人型ロボット。これこそが鍵🔑 11/26-12/1までの父がいるクアラルンプールへの旅行楽しんでくる✈️(ただの有休消化)

トランプ

トランプが勝った。接戦となり何日も結果が分からないと言われていたのに、トランプの圧勝だった。これは株には良いこと。うだうだな状況が続くのが一番良くない。よって、今日は株が暴騰した。でも金利も上がった。この上げは買っても良いのか?買うとしたら何を買うべきか?今日はその話。 選挙の夜の赤い波   大統領選挙の夜はアメリカ時間の21:30(日本時間午前11:30) まず21:30の時点で19時に投票所が閉まったフロリダ州がすでに95%開票してなんと14%も差がついていた。 これが選挙の夜のトーンを決めたと思う 。 「え、フロリダ、トラちゃんが14%の差?え、フロリダもうトランプ勝ちで確定?」と私も驚いた。 クリントンの時はフロリダは一大バトルグラウンドで1.2%の僅差でトランプが勝った。それがバイデンと時には3%以上差がついたので、今回はバトルグラウンド認識ではなかったものの、14%も差をつけて9時半に勝ちが決まるなんて誰も予想していなかったと思う。 この時点でかけサイトはすでに60%以上の確率でトランプの勝利を織り込んでいた。これはフロリダの結果を見ての動きだったと思う。 そして蓋を開けてみればトランプの圧勝だった。これはNew York Timesの図。2020年のバイデンと時と比べてトランプは2,367の選挙区で株数を伸ばし、カマラは240の選挙区でしか伸ばせなかった。(西海岸の州に矢印がないのはこの記事が書かれた時点でまだ結果が出てなかったから)。 この赤い津波は誰も予想していなかった。もの凄い接戦が予想され、下手したら最高裁に判断を委ねることになり、数週間結果が分からないのではないか、と言っていたストラテジストもいたくらいだ。選挙予想のポルはまたしても間違っていたのだ。 なんでトランプが勝ったのか、なぜ赤い津波が起こったのかなどの私の解釈はブログの方でしているのでここでは端折るけど、今の時点でトランプは300票以上の圧勝、上院は共和党がとり、下院はまだはっきりしないけど、共和党が有利。つまりRed Sweep(赤組総取り)が起こったのだ。   火曜と水曜の株の動き   株価というものは実際のニュースとすでに織り込まれていた予想されていた結果とのギャップで動く。そしてこの予想外の赤い津波は全く織り込まれていなかった。 選挙会場が開いてい...